統一地方選・後半戦は2日目。午後から多摩市と昭島市へ。

多摩市ではいま、統一協会が広大な土地を購入し進出をねらっていることが大問題に。6200平米といい、国内最大の宮崎県より面積が大きく、市にも届出がなされたといいます。

反社会的な行為の数々が裁判でも違法と断罪され、その悪質性も組織性も継続性も、すでに明らかです。政府は宗教法人法に基づく解散命令請求を行うべきですが、その調査開始から半年経っても踏み出していません。

多摩市議会では解散命令請求を求める意見書を、自民・維新の共同会派と公明などが反対して実現せず。関係が指摘される自民党議員もだんまりです。このまま毅然とした態度を示すことのできない議会でよいのか、問われます。

日本共産党の5議席を今度も！