TPPの衆院採決後、衆院会館前の抗議集会に参加。共産党をはじめとした多くの国会議員が駆けつけました。山添議員は、「多くの方がTPPの本当の問題点を知らされていません。これからの舞台は参議院です。私達の暮らしも未来も脅かすTPPを暴き、これからも断固として闘います」と発言しました。 pic.twitter.com/NbQUhBq0ad

— 山添 拓 事務所 (@yamazoejimusyo) 2016年11月10日

先日10日に、TPPが衆院本会議にて強行採決されました。アメリカ大統領選でTPP反対を表明するトランプ氏が選ばれ、各国でも協定承認への批判が広がる中での出来事です。連日多くの方が国会議員会館前でのTPP抗議集会に来られていたのですが、この日は参加者の怒りでいつも以上の熱気でした。

この日の本会議で討論に立った日本共産党の斎藤和子議員は、「審議もきちんとやらないままに採決をされてしまって本当に悔しい。これからもTPPで被害を受ける99％の皆さんの声を届けたい」と発言。

「中で揉めたりせずに、TPP阻止のためにみなさんで一緒にがんばりましょう」との司会者の言葉と、「みんなで日本の平和を守ろう」「TPPの批准をさせない」のコールで、場の空気が一体となりました。

翌日11日からは、TPPは参議院へと移り、審議入りとなっています。山添議員も質問に立ちます。応援をよろしくお願いします。