山添 拓 参議院議員 日本共産党

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2017年9月28日

衆議院解散、総選挙へ

安倍内閣が衆議院を解散。疑惑にふたをし、国会を軽視し追及から逃げる。憲法違反が常態化した安倍政権は、憲法53条に基づく臨時国会の要求などどこ吹く風。
野党4党は欠席した衆議院本会議ですが、恥も外聞もなく万歳三唱する議員たちの姿は救いようがない。

しかしこの総選挙は、アベ政治に終止符を打つ大きなチャンス。
この選挙で日本共産党を、大きくしたい。3年前の冬、8議席から21議席に躍進した共産党は、全議席に占める割合以上に、国会内で大きな存在となりました。すべての委員会に議員の配置があり、正式理事にもなり、質問時間も本会議での登壇機会も大幅に増えました。だからこそ安保法制でも共謀罪でも森友・加計疑惑でも、縦横にえぐる質問を繰り出すことができました。しかも個性が豊かすぎるぐらいバラエティに富んでいて、私などはごく中道です。
参議院の14名も含めて国会論戦でも力を発揮してきたからこそ、内外で野党4党が共闘する上で大事な役割を果たすことができました。

この党を、もっと大きくしてください。
共産党の議席は、増やして損はさせない議席です。それはなによりも、「国民が主人公」を一貫した信条として活動してきた党であり、これを綱領にも明記し、その立場を決して揺るがせにしない人々の集団だという自負があるからです。改めるべき点や、まだまだ挑戦すべき点もありますが、ここからは決してブレない。

この数日で、選挙の構図が変わったと報じられています。
しかし、安保法制を容認し、9条を含む改憲をめざすという「希望の党」は、紛れもなく自公の側の勢力であり、この間の市民と野党の共同とは相入れない存在です。ここを対抗軸とすることは、「よりまし」どころか、アベ政治を追認し推進するものでしかない。それは、憲法を壊し民意を踏みにじる安倍政権にNO!を掲げてともにたたかってきた多くの市民に対する、裏切りではないか。

日本共産党は、安保法制を廃止に、憲法9条改悪やめよ、立憲主義と民主主義の回復をと主張する幅広い市民と野党の共同を、引き続きめざします。安倍政権に対する本当の対決軸は、ここにこそあるのだから。

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