三重県、四日市市と津市でお話ししました。衆院比例東海ブロック予定候補のすやま初美さん、県議の吉田あやかさんとご一緒し、四日市では小選挙区三重2区予定候補の山本りかさんが訴え、津市では市議の中野裕子さんの司会で質問タイムも。

党創立101周年の7月15日。

直面する国政の課題とともに、戦前から政治を変えようとたたかってきた日本共産党の歴史にも目を向けたい。弾圧され、妨害され、さまざまに困難を強いられ続けてきた100年ですが、しかし歴史は後戻りせず前進を築いていることも確かです。政治の歪みをただす本気のたたかいが、いまこそ必要ではないか。

質問コーナーでは、「日本共産党を鉄道に例えると？」「なぜ国会議員に？」「共産主義とはどんなものか、確立しているのか」「ゲームばかりしている我が子はどうすれば政治に関心をもつか」「日本をどんな国にしたいか」など、次々と。実行委員会で未明までつくっていたという大きなゾエ人形と相まって、とても盛り上がりました。

四日市、津のみなさん、ありがとうございました。