朝から熊本を訪れ、日本共産党のつどいでお話ししました。今月、お盆前にも熊本を訪れる予定でしたが台風でオンラインに切り替えとなり、ようやく実現。

午前中は県委員会で懇談し、午後は新幹線で水俣へ。

水俣病のたたかいの最前線に立ってきた医療関係者や地域のみなさんと懇談しました。この手の企画に初めて参加いただいたという方もあり、次につなげたい。市議の高岡朱美さん、平岡朱さんとご一緒しました。

熊本に戻り、「日本共産党を知る会」と「若者のつどい」

福島第一原発の汚染水海洋放出について、たくさんの意見や質問が出されました。なぜ政府は安全かのようにばかり言うのか、他の対策はないのか、外国の原発はもっと濃度が高いというがどうなのか、海水浴に行かなくなるのではないか、中国の反応を「想定外」というが本当かーー政治の不誠実さへの憤りが渦巻きます。

日本共産党の仲間になってくださる方も。

政治を変えるには、その主体が増えることがどうしても必要です。引き続き各地で訴えたい。