山添 拓 参議院議員/弁護士 東京選挙区候補 日本共産党

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2017年5月26日

共謀罪審議入りを許していいのか

本日の参院議院運営委員会で、29日(月)の共謀罪、本会議での審議入りを可決しました。
普段、本会議は理事会で合意の上、特に採決することなく決まりますが、共産党は反対し、委員会での採決に。仁比聡平さんが反対討論。直前の理事会を経ての委員会だったため、原稿なし、ど迫力の演説でした。動画で見ていただけないのが残念です。

加計学園疑惑で菅官房長官が「怪文書」と言い放っていた文書が、「本物だ」と指摘されています。それもほんの数ヶ月前まで在籍されていた元事務方トップの言葉。安倍首相は自分が関与していれば責任をとると述べていた以上、その進退が問われる事態となっている。この政権による政治を続させてよいかが、国政の最重要課題です。この状況下で、安倍政権が強行したボロボロの共謀罪の審議など、できるはずがない。

以上のような怒りの反対討論の間、与野党の各委員はシュンとして首を垂れ聞いていました。私は我慢ならず、何度か「そうだ」と相づち。
立場は様々あっても、いま審議入りする状況にないことは明らかではないか。このタイミングでなんとしても審議入りしたいというのは、出口の強行採決を計算しているとしか考えられない。

なお、採決では自民、公明、民進、維新が賛成、反対は共産党の仁比さんと私、オブザーバーの自由党は欠席でした。
週明けは、新たなたたかいとなります。共謀罪法案は断固廃案に、加計学園疑惑も徹底究明を、国会内外で力を尽くしたい。

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