山添 拓 参議院議員 日本共産党

ブログ

2016年3月3日

JR常磐線が全線開通

 JR常磐線を2020年春に全線で開通させるというニュースが。富岡、双葉、浪江と、いまも避難指示が続く地域を含めて運行を再開する計画です。
すでに常磐道や国道6号線は全線の通行が可能ですが、帰還困難区域内では駐停車禁止、国道外への立ち入りも禁止。その状態が続くところで、駅をつくり乗客を乗り降りさせるのでしょうか。駅員や乗務員の被ばくも気になります。もちろん復旧工事にあたる人たちも。
住民の足を確保し復興の足がかりとなる鉄道の再開は喜びたいことですが、放射能汚染の心身に及ぼす影響を切り離しては考えられません。

国は除染が進んだとしきりと宣伝しますが、その効果は限定的です。除染してもすぐに戻ったり、除染していない場所と隣り合わせだったり。安心して生活できる環境には程遠いのが現実です。

写真は、昨年3月。いまも北へ向かう常磐線は、楢葉町竜田駅までで、その先のレールは錆びています。竜田〜原ノ町と相馬〜浜吉田が不通のままとなっています。

http://www.news24.jp/sp/articles/2016/03/01/04323706.html

12800385_547597872076011_5064199423254777376_n

12806204_547597882076010_3523986985856015824_n

ページ
トップ