参院選の投票日までちょうど１か月。夏の暑さとともに、いよいよ本番が近づいてきたことを感じる１日でした。暑いと疲れ方が違うことを実感。

町田での街頭演説に日テレが、渋谷ハチ公前での若手弁護士による街宣にフジテレビが、それぞれ取材に来ていました。インタビューもされましたが、慣れないものですね。

18歳、19歳にどう訴えたいかと聞かれたので、「学費が高いとか返さなくてもよい奨学金をとか、戦争法を廃止してほしい、若い世代の思いをそのまま政治にぶつけていいのだと訴えたい」と述べました。

ただ、先日会った学生もそうでしたが、知識もないのに一票を投じてよいものかと感じる方も多い。いまの政治でよいとは思わないが、誰を選んでよいのかわからないという声も。

若い世代は、決して自民党がいうように「軽いノリ」で選ぼうとしているのでないことだけは確かです。自分たちなりに、いかに選ぶかを考えています。
選択肢としての日本共産党を、もっと豊かに、もっと等身大で示していければいいなと思います。

公示まで、あと12日！