19日、谷川智行さんの事務所びらきにうかがいました。比例東京ブロック、東京4区「大田区）の重複立候補を予定し、医師としても働きながらすでに連日活躍されています。

私もいろんな場面でご一緒してきました。一番の魅力は、いつでも現場の声に寄り添い活動されていることです。

コロナ危機の下で、医療現場からの発信を絶えず行なってこられました。診察を終えた直後に白衣のままその日の様子をSNSに発信される姿に、身の引き締まる思いを何度もしてきました。

入管施設に収容されている外国人が体調不良を訴えている情報を得ると、面会に駆けつけ「診察」し、意見書をつくり仮放免させることも一度や二度ではありません。

毎週の食糧支援や相談会では常連の専属ドクター。年末年始も毎年現場で過ごしているといいます。私もコロナの下で何度かうかがっていますが、欠かすことなくというのは本当に頭が下がります。

先の区長選、都議補選で野党共闘でたたかった森愛さんも駆けつけ、エールを送りました。大田の代表として押し上げ、日本共産党を広げ、必ず国会へ。