大田区・蒲田駅で街頭演説。

応援弁士に続き、能登半島地震の医療支援で現地入りしている谷川智行さんがメッセージ動画で登場。いまも暖房のない避難所で高齢者が過ごしていること、自ら被災した医療関係者が懸命に働いていることも紹介されました。

都議の藤田りょうこさんが訴えたのは、都政の転換について。小池都知事は「反自民」の顔をしながら、この間の江東区長選や八王子市長選では自民系候補を応援しています。給食無償化への補助や高校無償化の所得制限撤廃など都民の要求で動かした面があるものの、その発想は「少子化は国力を低下させるから」というもので都民に寄り添わず。

7月の都知事選で変えようと呼びかけ。

私は、能登半島地震の被災者支援の拡充の必要性、金権腐敗の一掃、くらしと経済、平和外交でも政治の転換をと訴えました。

裏金問題では、企業・団体献金の全面禁止と関係議員の証人喚問を求める署名も呼びかけ。早速ご協力いただく方の姿も。

寒いなかでしたが、400人以上の方にお集まりいただきました。