山添 拓 参議院議員 日本共産党

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2017年4月27日

規制改革推進会議による白タク解禁を許すな

26日、院内集会「シェアリングエコノミーって何だ⁈ライドシェアから考える」に参加しました。交通の安全と労働を考える市民会議と日本労働弁護団の主催。会場は大入り満員でした。

政府が検討しているライドシェア。白タクの解禁にほかなりません。
ライドシェアで世界を席巻しているアメリカの「ウーバー」は、各国で労働環境を破壊しています。ウーバー発祥のサンフランシスコでタクシードライバーの労働組合代表、マーク・グルバーグさんが来日し、実態を語られました。プロドライバーでない、料金は日によって異なる、乗客への暴行事件まで…
日本はまだ規制があり崩壊していない。わざわざ壊すべきではないとの話がありました。

このライドシェア、国土交通省は導入に慎重姿勢です。道路運送法などによる様々な規制は、安全のために必要とされるもの。安全のためにドライバーの運転管理や車両の検査体制などを整える、だから一定の料金もかかるというわけです。
その当たり前の規制を、首相肝いりの規制改革推進会議が壊そうという。規制緩和を求める企業などの要望を聞きながら毎年6月頃に方針を示すと、各省がそれに従い制度化を進める。所管省庁がなんと言おうが背景も経過も無視して、「規制改革」を金科玉条に企業利益のために尽くす…この政治自体を、改める必要があります。

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