山添 拓 参議院議員 日本共産党

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2017年1月24日

安倍自公政権 目に余る態度

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衆院本会議で志位さんが安倍首相に質問。私も傍聴に行きました。とにかくひどい。

まず目に付いたのは、与党席の空席の多さ。代表質問は確かに長丁場になりますが、しかし通常国会冒頭でのやりとり。聞かないとはあんまりではないか。野党からの批判については、聞く姿勢すらとらないというのが自民党か。

ヤジの汚さも目立つ。志位さんが税金の集め方を変えると具体的に示しているにもかかわらず、給付型奨学金をもっと充実させよとの質問には「財源示せよ」と。
この「財源を示せ」論は自公のお気に入りのようで、これさえ言えば論破したと思っているらしい。軍事費を毎年増やし、大型開発にも湯水のように支出するのに、なぜかくらしのための予算については「財源」がないという。もちろん自ら群がる政党助成金を削るとも言わない。都合のよい話です。

極めつけは安倍首相の答弁。お決まりフレーズは「批判は全く当たりません」、正面から答弁できない質問にはこうなるようでした。
この20年、労働規制の緩和と景気悪化で働く世代の賃金が下がり続け、格差と貧困が広がる。事実としてそのことを認めるかという質問に、安倍首相の答弁はありませんでした。
残業代ゼロ法、沖縄、南スーダンPKO、改憲、共謀罪…一事が万事、この調子です。噛み合わせた議論ができないぐらいに、国会審議をはぐらかす。

語れば語るほど、脆さがあらわに。こんな政治は、とっくに賞味期限切れだ。

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